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【人生に役立つ】発言に困ったときはFive Wsを思い出しましょう

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自分の考えを上手く相手に伝えられなくて困ったことはありますか?

話す内容がなくて困ったことはありますか?

そんなあなたに、とっておきの技を伝授したいと思います。

Five Wsを活用しよう

タイトルにもある通り、困ったときはFive Wsを活用しましょう。

これを意識するだけで、自分の考えを体系立てて話すことができます。

そして結果的に、自分の話がわかりやすく完結になるので、自分の価値が上がるでしょう。

Five Wsとは

  • Who
  • What
  • Why
  • When
  • Where

ご存じの方が多いと思いますが、これがFive Wsです。

英語では基礎的なことですが、もちろん日本語でも同じです。

それでは、具体的にどう使っていくのか、一つずつ見ていきましょう。

Who

最初に、行動の主体は誰なのか明示しましょう。

日本語は言語特性上、主語を省略しがちです。

しかし、相手に正しく伝えるためには、絶対に主語は省略しないでください

ちなみにこれは、人間じゃなくても良いです。

例えば、会社でも構いませんし、プロジェクトでも構いません。

What

次に何をするのか伝えましょう。結論にあたります。

ここはとても肝心です。

一番相手に伝えたいことを持ってきましょう。

Why

理由を求めてください。

「なぜこのプロジェクトが必要なのか」「なぜ彼はこの仕事を依頼したのか」

考えをまとめるには、やる意義について考え直すと、整理がつきやすいでしょう。

When/Where

最後に、時と場所を伝えましょう。

日本語だと、これらを最初に持ってくることが多いと思います。

しかし、日時や場所よりも話の内容を先に持ってきたほうが伝わりやすいです。