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【通勤・通学】大通りと狭い路地、どちらを通るのが良いのか

CARS

通勤や通学で、どのルートが最適なのかお困りではありませんか?

そんなあなたに、どのようなルートを通るのが最適か説明しましょう。

大通りをオススメします

結論として、大通りを通ったほうが合理的です。

大通りは、狭い路地を走るよりも良いことがたくさんあります。

それでは、大通りを通るメリットについて見ていきましょう。

大通りをオススメする理由

①走りやすい・歩きやすい

当たり前ですが、広い道は障害物が少ないので、通りやすいです。毎日使う経路なら、なるべく通っていてストレスのない道のほうが良いですよね。

また大通りは、比較的新しく補修された道が多いです。なぜなら、交通量が多い道は、道路の補修を連絡する人が多いからです。

交通量が多いほど、「道路の段差や穴ぼこを見つけたら連絡する人」が多いので、その分道路が良い状態を保てるということです。

②安全

毎日使うルートなら、安全であることは最重要でしょう。

事故の確率は、予測不能な状況から生まれやすいです。その状況とは、自動車・自転車・歩行者など、あらゆる交通手段の人々が近く、ひしめき合っているときです。

狭い路地はまさにその状況と言えます。例えば、歩行者と自動車ではスピードが全く異なります。それに加えて、縦横無尽に走る自転車が加わるとなれば、狭い路地は事故を誘発する他ありません。

一方で、大通りは道幅が広いので、左から順に、歩行者→自転車→自動車と走るべき場所がきちんと区分けされており、交錯しにくい構造になっています。

③渋滞を予測しやすい

一般に大通りは複数の車線で、広い歩道が確保されている場合が多いです。渋滞が起きた場合でも、広い交差点から簡単に別の道にアクセスすることができます

反対に、狭い路地だと、思わぬ道路工事や大型車の路上駐車に通行を阻まれる恐れがあります。時間のない朝にそのようなことが起きたら大変です。

遅刻のリスクを回避する上で、大通りを走ることは重要です。

「狭い路地のほうが早い」に対する反論

狭い路地を利用する人の大半は、「信号がなくて早いから」だと思います。

確かに信号がないので、意識的に早く感じるかもしれません。

しかし、2つの理由でその考えには反対しますし、おすすめできません。

①信号がない交差点は危険だから

信号がないと、交差点を通るたびに注意深くならなければなりません。

まさかとは思いますが、一時停止せずに信号のない交差点を通ったりしていませんよね?

信号がないを理由に交差点を容赦なく突っ切るのは言語道断です。なお、これは自転車にも当てはまることです。

②結果的に同じ到着時刻だから

上記の理由や、狭い路地の徐行運転を加味すると、赤信号で止まることは無くても、結果的に大通りを走った場合と大差ないのです。

であれば、より広くて安全な大通りを走ったほうが良いですよね。

まとめ

大通りを走るメリット

  1. 走りやすい・歩きやすい
  2. 安全
  3. 渋滞を予測しやすい

狭い路地信者に対する反論

  1. 信号がない交差点は危険
  2. 結果的に同じ到着時刻

いかがでしたか?

お住まいの場所によって、選べるルートは様々だと思いますが、できるだけ大通りを選ぶと良いですよ。