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【サーキット】世界的に有名なコーナーTop10

FORMULA 1

世界のサーキットには、数々の名シーンを残した有名なコーナーがあります。

それは素晴らしいバトルかもしれませんし、単にコーナーの特性が珍しいものかもしれません。

今回は、モータースポーツ好きの私が厳選した世界中のコーナーをランキング形式でご紹介したいと思います。

世界的に有名なコーナーTop10

1位:オールージュ

ベルギーのスパ・フランコルシャンにあるこのコーナーは、最も危険なコーナーのひとつといっても過言ではないでしょう。

急坂を登りながら小刻みに左、右、左とステアリングを切ります。このとき、内側の縁石を踏んでしまうと、車体が大きくバランスを崩してしまいます。

とても危険なコーナーで、過去に何回も事故が起きています

最近では、2019年のF2でアントワーヌ・ユベールがオールージュ付近で事故に遭い、他界しました。

2位:マゴッツ・ベケッツ・チャペル

イギリスのシルバーストンにあるこのコーナーは、エキサイティングな高速S字です。

ちょっとした進入角度のミスで、タイムが著しく低下してしまう、ドライバーの力量が問われるコーナーです。

リズムよくステアリングを切り返し、ベケッツ進入時には速度を落とさなくてはいけません。

このあとに長いストレート(ハンガーストレート)が待ち構えているので、できるだけ速度をのせて脱出したいコーナーです。

3位:コークスクリュー

アメリカのラグナ・セカにあるこのコーナーは、見た目のインパクトが大きい名物コーナーです。

レーシングカーは最低地上高が低いので、このような急勾配は、車体をこすりながら抜けていきます。火花が散ったりするので、かっこいいです。

くれぐれもオーバースピードには注意したいコーナーです。なぜなら、崖から落ちるようなものだからです。空中に浮いたクルマは制御できませんからね。

4位:エス・ド・セナ

ブラジルのインテルラゴスにあるこのコーナーは、バトルの名シーンが生まれやすいです。

F1だと、シーズン終盤に使用されることが多いので、チャンピオン争いでも必見のコーナーです。(最近はハミルトンが圧倒的なので見られませんが)

ストレートエンドが左に曲がっているので、ブレーキを残しつつターンインしなければいけない、難易度の高いコーナーです。

特殊な形をしていることから、2台のマシンが並行してエス・ド・セナを抜けていくことも珍しくありません。そのようなバトルは見ていて楽しいものですね。

ちなみに、「セナ」という名前は、あの有名なアイルトン・セナからとっています。

5位:プールサイド・シケイン

モナコのモンテカルロ市街地コースにあるこのコーナーは、ドライバーの車幅感覚が問われます。

なぜなら、シケインの進入時に、限界までマシンを壁に近づけなければ、速く走れないからです。

壁に近づけるという点では、他のコーナーでも他の市街地コースでも同じです。しかし、このコーナーはかなり速度が出ます

ドライバーは接触しないようにしつつも速く走ることを意識し、極限状態でプールサイド・シケインに挑みます。

一線を超えると、2018年のフェルスタッペンのようになります。

6位:S字コーナー

S字コーナーは世界中にありますが、ここで紹介するのは日本の鈴鹿サーキットを指します。

世界中のサーキットを見ても、「鈴鹿ほどよくできたS字コーナーはない」と言われるほど、ドライバーからの評判が高いコーナーです。

リズミカルにステアリングを切り返し、上手く走れたときにはとても気持ち良いです。

130Rやデグナーなどにするか迷いましたが、鈴鹿代表ということでS字コーナーにしました。

7位:パラボリカ

イタリアのモンツァにあるこのコーナーは、なめらかな加速が必要とされるコーナーです。

このコーナーを抜けると、長いストレートになります。しっかりと減速をしたあと、徐々にスロットルを開けてスピードをのせていく必要があります。

トラックリミットを無視して走ろうとすると、下の動画のようになります。

8位:ディッパー

オーストラリアのマウントパノラマにあるこのコーナーは、下りながら小さく曲がる難易度の高いコーナーです。

マウントパノラマ自体、山岳コースで難易度が高いですが、このコーナーは特に難しいです。

速く走ろうとブレーキングを遅くすると、リアの荷重が抜けてしまい、タイムロスに繋がります。ですので、耐久レースなどでは、丁寧に走ることが求められるコーナーです。

9位:サーティーズ

イギリスのブランズハッチにあるこのコーナーは、ライン取りが難しいです。

このコーナーのあとのバックストレートに向けて速度をのせていくには、立ち上がり重視のラインをとる必要があります。

そのためには、このコーナーでのエイペックスを奥にとることになります。

しかし、最適な角度でエイペックスにつくには、ターンインでアウト側のトラックリミットに沿って走らなければなりません。外側は芝生になっているため、はみ出すわけにもいきません。

速く走るためにはリスクをおかさなければならないので、ドライバーの度胸が試されます。

10位:カルッセル

ドイツのニュルブルクリンクにあるこのコーナーは、クルマ好きなら誰でも知っているコーナーでしょう。

内側がコンクリートのバンクになっていて、多くのドライバーはバンクの方を走ります。理由は、そちらを通ったほうが速いからですね。

レーシングカーなら気にする必要はありませんが、市販車だと気をつけた方が良いでしょう。なぜなら、大切なボディや、車体の底をこすってしまうからです。

元々このコーナーは排水口だったとか。