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Twitterのリンクを踏んだ時に「インターネットに接続されていません」と表示される時の解決策

TECH

Wi-Fiに接続せず、モバイルデータ通信のみでTwitterのリンクを踏むと、以下のようになることがあります。

↑「インターネットに接続されていません」と表示される

これを表示させる方法は至ってシンプルですので、これから説明します。

当記事はiPhoneユーザー向けにつくられています。

Twitterのリンク先を表示させる方法

①設定からモバイル通信を開く

まず、iPhoneの設定アプリから、モバイル通信を開きます。

iOS14だと、Bluetoothの下にありますね。

②Safariをオンにする

モバイル通信を開いて、下にスクロールすると、アプリの一覧があると思います。

おそらく、Safariがオフになっているかと思いますので、オンにしてください

これで設定完了です。簡単ですよね。

Twitterのリンク先をモバイルデータ通信だけで見ることが出来るようになっていると思います。

なぜTwitterなのにSafariが関係しているのか?

この記事を見にきた方はおそらく、iPhoneで主にChromeを常用ブラウザとして使っている方だと思います。

なぜなら、Safariを普段使っている方は、Safariのモバイルデータ通信をオフにしないからです。

では、Safariのモバイルデータ通信のオン・オフと、Twitterになんの関係性があるのか説明しましょう。

TwitterのブラウザはSafariを使用している

iPhoneのTwitterのアプリでは、アプリ内の外部リンクを踏むと、必ずSafariを仲介して表示するようにつくられています

ちなみに、SafariからChromeに変更することは出来ません。したがって、iPhone版Twitterの外部リンクは、Safariに依存しているといって良いでしょう。

Safariにモバイルデータ通信が許可されていないと、それを利用したいTwitterアプリもSafariが使えません。

結果として、「インターネットに接続されていない」と判断されてしまうのですね。

デフォルトブラウザの設定は無効

iOS14から、デフォルトブラウザの変更ができるようになりました。

しかし、仮にデフォルトブラウザをChromeに設定していたとしても、iPhoneアプリ版のTwitterには設定が適用されません

結構不便だと思うのですが、Apple社の圧力でもあるのでしょうか。

Apple「ブラウザ使いたかったらSafari使ってね」

✔どうしてもChromeで閲覧したい

以下の方法があります。

  • 共有ボタンからChromeアプリに移動する
  • リンクをコピーし、Chromeアプリにペーストする
  • PC版Twitterを利用する