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Ublock OriginがChromeでサポート終了、代替案は?

TECH

GoogleがuBlock Originに目をつけ、Chromeの拡張機能としてもうサポートしないことになりました。Googleにとって主要な収入源は広告ですが、uBlock Originの拡張機能は広告をブロックするもの。つまりGoogleの利益が減少して気に入らないため削除したのです。

これに対抗するには3つの方法があります。

  • Firefoxに切り替える
  • 設定変更し、再インストールする
  • uBlock Liteに切り替える

Firefoxに切り替える

別のブラウザに切り替えてしまえば、拡張機能のことで規制される心配は少なくなります。Googleの監視下から逃れることが解決に繋がるでしょう。あなたがChromeと決別する勇気があればの話ですが。

設定変更し、再インストールする

以下の方法はRedditのある投稿から提供されたものです。実行するのに特別なスキルは必要はなく、以下にある手順通りに進めることで、再びuBlock OriginをChromeで有効化することができます。

  1. ChromeのURL入力欄にchrome://flagsと入力
  2. 「従来の拡張機能マニフェストバージョンを許可する」を検索
  3. 有効にしてブラウザを再起動
  4. githubからuBlockバージョンの最新 zip ファイルをダウンロードする: https://github.com/gorhill/uBlock/releases
  5. AssetsからChromiumのzipファイルをダウンロードして解凍する。
  6. Chrome で拡張機能ページを開き、左上の [展開されたファイルを読み込む] ボタンをクリックし (表示されない場合は右上の [開発者モード] を有効にする)、抽出したフォルダーを選択する。

注意すべきこととして、この方法は一時的な解決策であり、将来的に再びuBlock OriginがChromeで使用できなくなる可能性があります。また、古いバージョンのuBlock Originは必ず削除したうえで実行してください。

uBlock Liteに切り替える

幸いなことにuBlock LiteはChromeの拡張機能としてまだサポートされています。ただしuBlock LiteはOriginに比べ、いくつかの制限があります。カスタムフィルターがなく、サイト上のJS/CSSファイルをブロックする方法がありません。そのため、一部のサイトでは広告を完全にブロックできない可能性があります。ちなみにYouTube上では広告をブロックすることに問題は起きていません。

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Googleの広告収入に否定的な記事を書いておきながら、アフィリエイトやります。

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