自分の考えを述べるとき、言葉が出てこなかったり、自分で何を言っているのか分からなくなるときはありませんか?
今回はそのような悩みの解決策を紹介します。
解決策はただひとつ
自分の考えを相手にうまく伝える方法、
それは、話す練習をすることです。
毎日欠かさず話す練習をしましょう。
ただ、これを伝えるだけでは記事を作る意味がないので、具体的な練習方法を紹介します。
練習方法
最適なのは、話す練習をする相手を見つけることです。それも毎日。
しかし、毎日練習に付き合ってくれる人は中々いないと思いますし、迷惑をかけてしまいます。
そこで、一人でも練習できる方法を紹介します。
10分ほどのフリートークを録音しよう
10分間、あなたの好きな話題について語って、その音声を録音しましょう。
なぜ、録音するかというと、後で見返したときに気づくことがあるからです。自分が話しているときと、あとから聞いた自分の話は印象が全く違います。録音することで、自分の話を客観的に聞くことができます。
また、録音することは過去の自分と比較ができるので、「話がうまくなったな」「話がわかりやすくなったな」と成長を実感しやすいのも利点です。
そして、なぜ10分間なのかというと、人が話を集中して聴くのに適した時間だからです。したがって、10分間の間に伝えたいことを凝縮して話せるようになれば、実生活でも大いに役に立ちますし、YouTubeで小銭を稼ぐことだって可能でしょう。
録音した音声はネット上に公開しても良いでしょう。改善点を教えてくれるかもしれませんし、誰かが私の話を聞いているという良いプレッシャーを加えることができます。
まとめ
- 毎日欠かさず話す練習をする
- 10分ほどのフリートークを録音する
- 客観的に自分の話を聞く
- 10分間で話をまとめる力をつける